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2017年11月10日 (金)

広島市社保協が国保県単位化で対県交渉

11月8日午後3時~国民健康保険県単位化について広島県国保県単位推進課に要請。9月8日に発足した広島市社会保障推進協議会(市社保協)の最初の取り組みが、各団体から29人が参加しての対県交渉でした。
時間を限ってきていたので、要請項目は、広島市が資格証明書は悪質滞納者以外は発行していないことや法定外の一般会計からの繰り入れを県は認めること、県単位化で保険料を引き上げないことなどに絞った。ところが、その前段で国保運営方針の基本的な考え方について、国保法第1条にある社会保障の記述も観点もまったく無い事について質問したところ、推進課の担当者は答弁不能に陥ってしまい、担当二人ともしばらく沈黙の後に、「後日確認して答える、運営協議会でも提起してみる」と答えるのがやっと。広島県の国保運営方針は社会保障の観点が欠落した誤った方針であり、そのもとに、医療費の増大を保険料で賄っていくという、底なしの被保険者負担ありきという実情が伝わってきた。
資格証のことなどまともに答えられず、県当局は、いまでも国保料が高すぎて払えず、差し押さえや受診抑制で苦しんでいる人たちへ配慮の手を差し伸べるつもりはないようだ。Sdsc01517

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